「医療・福祉分野におけるヒューマンインターフェース研究会」
第3回研究会(第5回長岡医用福祉工学研究会と共催)

  1. 日時と場所
  2. プログラム(14:00-17:00)
    14:00-14:10 開会の辞(宮川会長)
    
    (1) 14:10-14:40
            演題:新しい疲労計測方法とそのVRシステム評価への応用
            講師:長岡技術科学大学 体育・保健センター
                    ○三宅 仁、宝田 潤
            内容:重心動揺計を用いた新しい疲労計測方法の開発と視覚刺激を中
                  心とした仮想現実(VR)システム評価への応用について述べる。
    
    (2) 14:45-15:15
            演題:情報融合システムを用いた住宅内での生活行動の理解
            講師:長岡技術科学大学 工学部経営情報系
                    ○村上しのぶ、中村 和男
            内容:知的センシングシステムを用いて実験住宅内での居住者の生活
                  行動を推定する。また、そのための種々の前処理・データ圧縮・
                  情報融合知識の構築方法を検討する。
    
    (3) 14:20-14:50
            演題:多チャンネル生体信号を用いた情報インタフェースに関する基礎研究
            講師:○徳武 篤史、堀 潤一、斉藤 義明
                    新潟大学 工学部福祉人間工学科
            内容:コミュニケーションは人間が基本的な生活を行うために必須で
                  ある.現在様々な障害者支援機器が開発・実用化され、多くの
                  障害者が障害を感じることなくコミュニケーションをとること
                  に成功しているが、末期ALS患者など残存機能が極端に少ない
                  場合有効なコミュニケーション機器が少ないのが現状である.
                  本研究では、頭部において検出した脳波を含む多チャンネル生
                  体信号を用い、その時空間分布と周波数特性を考慮することに
                  よって、高速かつ高精度な情報インタフェースの開発をめざす.
    
    休憩 14:50-15:10
    
    (4) 15:10-15:40
            演題:統計的手法による音声の韻律的特徴と聞き易さとの関係の評価
            講師:○佐々木康一、岩城護
                    新潟大学 大学院自然科学研究科
            内容:11種類の発話指示を与えた時の人間の発話音声を収集し、韻律
                  的特徴と聞き手が感じる聞き易さとの対応関係を統計的手法に
                  より評価する。
    
    特別講演 15:50〜16:50
            演題:福祉機械設計に必要な香りの知識
                    −特にストレス緩和効果の生理的影響について
            講師:資生堂 ライフサイエンス研究センター
                    生体計測研究所 主任研究員 谷田 正弘 氏
            内容:香りの感覚シグナルが脳を経由して、どのように人間の生理状
                  態に影響を及ぼし、ホメオスタシスを調節しうるか、特にスト
                  レス緩和効果について解説する。
    
    17:00〜 懇親会(18時30分には終了)
    (参考:上り長岡19:15発−−>東京21:04着、19:58発−−>東京21:48着)
    場所:第3食堂
    会費:2,000円
    
  3. その他、同日の講演
    長岡技術科学大学 体育・保健センター特別講演会
    13:30〜14:00
            演題:長岡周辺のキノコの生態
            講師:体育・保健センター 技官 大野 正明
            内容:(1) キノコの見分け方
                  (2) キノコ中毒と毒キノコについて
    
以上